新しい年を迎える前に

　予定どおり、今年最後の妊婦女装をしました。今日は、あまり時間がなかったのですが、大きなお腹になって「妊婦姿の私自身」を楽しむことができました。今日は、お化粧を普段より薄めにしてみましたが、こちらの方が自然で「いい感じ」であることがわかりました。この素敵な発見ができたのは、今日の収穫です。

　さて、思い起こせば、このブログをはじめたのが今年の１月なので、もうすぐ１年になります。長かったような短かったようなって感じです。今年はこのブログを通じて、いろんな方と知り合い、お話をし、充実した１年でした。なので、このブログを始めたときの当初の目的は達成できたと思います。これも、ひとえに皆様方のおかげと感謝しております。来年は、より一層、ブログでのおしゃべりが盛り上がったり、新しいお仲間と出会えたらうれしいです。

それでは、みなさま良いお年をお迎えください。

夢を見ました。

　最近お腹を大きくしたのは１１月末に新しいドレスが届いた時で、それ以来、妊婦女装するチャンスがありません。ゆっくり、じっくり妊婦女装を楽しめるのは何時になることやら．．．。その間、みなさんの妊婦女装レポートを沢山いただければ、少しは慰めになるかもしれません。

　今日は、夕食後、さっきまで眠ってしまい、久しぶりにマタニティな夢を見ました。本物の妊婦になる夢ではなく、妊婦女装でお出かけする夢です。覚えているうちにお話します。

　夏実は、妊婦女装をしてマタニティショップへ行きました。来店は２回目か３回目で、店員のおばちゃんとも顔見知りになってきたところです。店員のおばちゃんは、恐らく私が妊婦女装していることに気付いていると思うのですが、私を本物の妊婦として扱ってくれています（やさしいですね）。今日は、可愛いマタニティが入荷したとの電話があってお店に来たのです。入荷したのは、ピンクのレースのフリフリのワンピと、オレンジのアンサンブルっぽいマタニティでした。試着を勧められ、私は試着コーナーに行きました。試着コーナーは、不自然にもお店の２階へ続く階段をふさぐような感じで設けられていて、私は、試着コーナーに入り、カーテンを閉め、ピンクのフリフリのワンピの方を試着しようと、着ていたマタニティワンピを脱ぎました。すると、おもむろに試着コーナーのカーテンが開き、そこには、店員のおばちゃんと他のお客さんがいました。「キャッ！」私は試着しようとしていたピンクのワンピで、慌てて前を隠しました。おばちゃんが言うには、お客さんが２階の売り場に行きたいそうで通して欲しいとのことでした。他のお客さんと言うのは、若くておしとやかな妊婦さんと、その旦那さん、お姑さんの３人で、お姑さんは何故か私に色々と話しかけてきます。私は、早く試着コーナーを通り過ぎて欲しいそぶりを見せますが、次から次へと話しかけてきます。結局、私はなかなか試着ができないまま夢から覚めてしまいました。
夢でも思うように妊婦女装を楽しめない夏実なのでした。

少し前の写真になりますが、１枚載せておきます。