イオンで見かけた妊婦さん

　さっき昼ごはんを買いにイオンに行ってきました。
ぽっちゃり系の夏実は最近ダイエットに励んでいて、買ったのは棒棒鶏のサラダと豆腐ハンバーグ。今日のお昼は炭水化物は取らないつもり。
　人が多いスーパーなどでは、よく妊婦さんと出会います（もちろん、本物の妊婦さん）。今日は、２人見かけました。その中で、とても気になった妊婦さんがいたのでご報告します。

　彼女は、黒に近い紺色で前空きのボタンが重なる部分に白いアクセントの入ったワンピースを着ていて、その上に薄手のレースっぽいゆったりしたジャケットを羽織っていました。黒っぽい洋服やジャケットのためか、すぐには妊婦さんと気づきませんでしたが、妊婦さん検知能力に優れた(？)夏実は、すぐに彼女が妊娠後期であることを察知し観察してしまいました。
　彼女の髪は黒っぽい茶色のカラーリングでゆるいカールがかかっていたと思います。面長ですが妊娠のため少しふくよかに丸みを帯びたお顔が女性らしさを強めていました。彼女の傍らには、旦那さんと５歳くらいの娘さんがいました。娘さんは買物カートを押して前へ進んでいき、旦那さんはそれを追いかけ、後から、ゆっくりと彼女が歩いていきます。その柔和な表情と妊娠後期の大きなお腹をつきだして歩く姿はなんとも魅力的でした。

　夏実は、家に戻るまでの間、幸せな彼女の妊娠生活やもうすぐ訪れる出産の場面を脳内で自分自身に置き換えて高まってしまいした。女性としての幸せな瞬間を想像の中で楽しんだ夏実なのでした。

　今日見た彼女の表情に近い写真を選んでアップしてみますね。

私が妊婦女装できるチャンス

　以前もお話したと思いますけど、私は家族と同居しています。家族には私の妊婦女装について秘密にしているため、私が妊婦姿になれるのは家族が留守のときだけです。昨日はそのチャンスがあったのですが、結局妊婦女装をしませんでした。

　私が妊婦女装をするときは、準備にそれなりの時間がかかります。具体的には、マタニティアイテム選び、剃毛、入浴、お化粧、セルフポートレート用のカメラの設置など、１時間以上は準備に時間がかっているでしょう。
　この時間がもっともっと短くできるのであれば、気軽に妊婦女装ができると思いますが、昨日はそれが億劫でした。この億劫さを乗り越えるには、「新しいマタニティドレスが手に入った」とか「試してみたいポーズがある」とかでモチベーションを高める要素がある必要があります。また、妊婦女装を楽しんだ後は、準備と同じくらい後始末にも時間がかかります。なにしろ、痕跡を残すと家族にばれてしまいますから．．．

下の写真は、以前に撮ったものを昨日レタッチして仕上げたものです。お腹が目立つようには撮れてなくて、パッと見では妊婦に見えないかもしれませんが、フェミニンなポーズが気に入っています。

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